横浜市|泉区|旭区|瀬谷区|保土ヶ谷区|南万騎が原駅の歯科医院|歯医者 

『歯を抜かないために』

歯周病治療といえば、昔から歯みがき指導と歯石を除去したりする歯のまわりのお掃除が基本的な治療です。
しかし、この基本的治療をしても、一生懸命歯磨きしても、なかなか歯肉の炎症が取れず、歯肉の腫れや出血・口臭で悩まれ、歯周病で歯を失う方がおられることも事実です。
ところが、簡単に薬で治す方法がみつかったのです。
原因である菌を特定し、薬でその菌を退治する事ができるようになったのです。
この治療法は21世紀に入ってから行われている方法で
最新式の治療方法 「顕微鏡を使った歯周内科治療」 です。
  顕微鏡を使った歯周内科治療



『歯を白くきれいにみせるために』

コンポジットレジン(保険適用)

コンポジットレジン コンポジットレジン   歯と同じ色のプラスティックによる修復方法です。最近では材質が向上し強度が増したことにより、臼歯部(奥歯)へ使用できるケースが増えてきました。

ハイブリッドセラミックス

長所
セラミックの硬さとプラスティックの弾力性を併せ持った素材です。
金属を使用する場合としない場合があります。
咬み合う反対側の歯にやさしい素材で、比較的割れにくい特性を持っています。

短所
色や輝きはオールセラミックスやメタルボンドに劣ります。
  ハイブリッドセラミックス   ハイブリッドセラミックス
価格 ¥35.000+税(詰め物タイプ)
¥50.000+税(被せ物タイプ)

メタルボンド

メタルボンド   メタルボンド   長所
セラミックを金属に焼き付けた白い歯です。
オールセラミックスよりも丈夫です。
金属アレルギーになりにくい金属を使用しております。
最もよく使用される治療法で、耐久性も高く、満足度が高い治療法です。

短所
まれに、割れることがあります。
価格 ¥85.000+税

オールセラミックス

長所
全てセラミックでできた白い歯です。
色がきれいで、光を透過し、自然の歯と同じ輝きが得られます。
金属アレルギーの心配がありません。
金属を使用していないので、ブラックライン(歯肉の黒ずみ変色)が出ません。

短所
まれに、割れることがあります。
  オールセラミックス   オールセラミックス
価格 ¥100.000+税

ホワイトニング(ホームブリーチング)

ホワイトニング
ホワイトニング使用前
ホワイトニング
ホワイトニング約2週間後
  個人の歯に合わせたトレーを作り、その中にジェル状の漂白剤を入れて歯を白くします。
通常2〜3日で白くなり始め、2週間から1ヵ月でほぼ満足の得られる白さになります。
主成分は過酸化尿素です。
過酸化尿素は徐々に酸化し、過酸化水素になります。
この過酸化水素が歯を白くしていきます。
この過酸化水素は消毒剤として使用されているオキシドールと成分は同じで、35%以下の濃度であれば体内に入っても害はないです。
(無カタラーゼ症の方は分解する酵素を持っていないので、お薦めできません。)
価格 ¥18.000+税(上or下顎トレー1個・ジェル2本)


『歯をより長持ちさせるために』

ファイバーポストコア(保険適用)

長所
金属製コアはとても硬く、強い力が加わると楔のように作用して歯根を壊してしまうことがあります。
ファイバーコアは適度なしなやかさがあり、衝撃を吸収することで歯根を壊しにくく歯にやさしい材料です。
金属アレルギーの心配もありません。
歯や歯肉を変色させません。

短所
まれに、細い歯の場合折れることがあります。

白い被せものの土台としてお勧めです。
  ファイバーポストコア

  ファイバーポストコア

ナイトガード(保険適用)

ナイトガード   大多数の人は寝ている間や物事に集中している時に歯ぎしり(ブラキシズム)をしています。
歯ぎしりには、横にすり合わせる(グライディング)食いしばる(クレンチング)カチカチ音をならす(タッピング)の三種類があります。
これはストレス解消のためにすると言われていますが、過度に行うと歯を磨り減らしたり、歯が割れてしみたり痛みだします。
また歯槽骨が破壊されて歯が動き出す、歯周病の原因にもなります。
顎にも影響を及ぼし、顎関節症の原因にもなります。
ナイトガードはそれらを予防するものです。
寝ている時や集中して何かをする時に入れておくものです。
破損予防のため、セラミックの被せ物が入っている方にもお勧めしています。
久保歯科クリニック/横浜市泉区の歯医者 久保歯科クリニック/横浜市泉区の歯医者 クリニック紹介診療についてHOME
地図